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第7回「なるほど川上さん!」は外貨建ての保険についてお話していきます。

「春眠暁を覚えず」と申しますが、温かくなり寝過ごしたくなる時期ですが、歳のせいか目が覚めてしまう川上です。

0金利が続く中、保険商品の金利も低迷しており円での運用では、昔のように保障もありながら貯金もできる終身保険は人気が無くなっています。

そんな中で、外貨建ての生命保険に注目が集まりました。円建ての保険に対して運用利回りが高く保険料も安く抑えられるということで、注目を集めました。

 

外貨建て保険とは!

保険金額(死亡・高度障害時に支払われるお金)、保険料(掛け金)、解約返戻金(解約時に戻ってくるお金)の全てを、円で運用する円建てに対して、これら全て(保険金額・保険料・解約返戻金)を外貨で運用する為、外国為替相場による為替差損益が発生します。

 

利回りは高いですが、為替リスクも存在するので注意が必要なのが外貨建て保険です。

私も、米ドル建て保険、豪ドル建て、ユーロ建て保険と試しに契約しておりましたが、ユーロ建て保険はすでに解約しております。当時1ユーロが170円位ありましたが現在は130円位で円安になる傾向は全くないようなので解約して米ドル建てに変更しました。

 

多くのお客様に外貨建て保険の販売もしてきておりますが、おおむね高評価を頂いております。

 

さて、外貨建て保険のメリット・デメリットをご紹介しておきましょう。

メリット デメリット
円建ての保険より利回りが高い

 

為替相場により保険料が毎月変動する
保険金額が同じであれば円建ての保険より保険料が安い 為替相場により保険金や解約返戻金が受け取る際の円貨が未確定
為替相場により為替差益が出る可能性がある 為替相場により為替差損が出る可能性がある
通貨を分けて資産形成ができるのでリスク分散ができる 為替手数料がかかる

外貨建て保険の肝は「為替相場」です。これを理解できない方は、外貨建て保険を選択しないほうが良いかと思います。

コロナ禍で世界中の金利が下がっているなか、外貨建ての保険のメリットはあまりなくなってきていますが、銀行に預けておいても金利もつかないし、投資は怖いからできないけど、資産を少しでも増やしたい方にはまだまだ利はあるのかもしれませんね。

 

外貨建て保険に加入する際のチェックポイントは「為替手数料」円から外貨へ!外貨から円に換金する際の手数料がいくらなのかチェックしましょう!利回りが高い外貨建て保険でも為替手数料で利回りが飛んでしまう可能性もありますからね!ですので、十分に理解しないまま契約はくれぐれも避けてくださいね。

高齢者が、一時払いで契約してトラブルになっているケースもあります。ご両親が外貨建ての保険に加入している場合などの相談も弊社で承っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

さて、次回の「なるほど川上さん!」は今人気の変額保険について解説していきます。

Kawakami